森永製菓「白い板チョコアイス」発売、ミルキーなコクのホワイトチョコたっぷり、“秋冬の定番商品”に

森永製菓は9月25日、「白い板チョコアイス」を発売する。

2019年、2022年の秋冬に発売した期間限定商品。2022年発売時に「おいしい」「定番化してほしい」などの好評を得たという。今回は消費者の声をに応え、秋冬の定番商品として発売する。

ミルキーなコクにこだわったホワイトチョコがたっぷりと味わえる「板チョコアイス」。クッキークランチ入りでザクザク食感が楽しめる。ほんのり塩を入れ、後切れの良い味わいに仕上げた。内容量70ml、参考小売価格173円(税込)。

ホワイトチョコレートの菓子商品「白いダース」で培った知見を活かした。特長は濃厚な味わいのホワイトチョコ。「商品の約45%をチョコが占める『板チョコアイス』だから実現できるコク」にこだわったという。

森永製菓は「ホワイトチョコをたっぷりと味わえる秋冬ならではのアイスで季節の味わいを提供するとともに、お客様に笑顔をお届けしてまいります」などとしている。

なお、森永製菓によると、「板チョコアイス」はベルギー産チョコレート使用のチョコレートコーティングで、本格的なチョコレートを楽しめるアイス。ほどよい甘さのひんやりバニラアイスがチョコのおいしさを引き立てる。

◆森永製菓「板チョコアイス」公式情報

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。