カルディバレンタイン2024商品続々、「三角コインケース」「木のフクロウに入ったチョコ」、ハンマーで割って食べる「フルーツデコレーションチョコレート」など

カルディコーヒーファームは1月上旬から、2024年バレンタインデーに向け、チョコレート各種を続々発売している。

「KALDI」のロゴが入った缶やコインケースなどの雑貨が付属したチョコレート、動物をモチーフにしたチョコレートなど、多彩な商品を取りそろえる。取扱店舗は、公式オンラインストアと全国の「カルディコーヒーファーム」。

なお、1月上旬に発売した「レトロスポーツバッグ(チョコレート入り)」は、オンラインストアでは、1月10日時点ですでに完売している。

1月10日時点でオンラインストアにて販売している商品は、「三角コインケース(チョコレート入り)」「フルーツデコレーションチョコレート」「カメラ缶チョコレート」「ツールボックス缶チョコレート」など。各商品の概要は以下の通り。

〈バレンタイン商品ラインアップ(一部抜粋)概要、価格表記はすべて税込/カルディ〉

◆三角コインケースチョコレート入り 3p(682円)

「三角コインケース(チョコレート入り)」は、両開きタイプの三角コインケースと、コインの形のチョコレートのセット。コインケースのデザインは「茶色」と「キャメル」の2種類で、選ぶことはできない。チョコレートの内容量は、16.2g×3個。外箱の大きさは、130mm×97mm×20mm。

◆フルーツデコレーションチョコレート 81g(1,161円)

「フルーツデコレーションチョコレート」は、薄いチョコレートを、付属の「KALDI」ロゴ入りハンマーで割って食べる商品。チョコは、ビターな味わいのクーベルチュールチョコレートに、ドライフルーツやナッツを加えている。内容量は1枚(81g)。商品サイズは、155mm×155mm×15mm。

◆カメラ缶チョコレート 1個(648円)

「カメラ缶チョコレート」は、レトロなカメラをモチーフにした缶の中に、フィルムのような包装のクランチチョコが入っている。缶の色は2種類で、選ぶことはできない。

◆ツールボックス缶チョコレート 1個(1,026円)

「ツールボックス缶チョコレート」は、工具箱をかたどった缶のなかに、ハンマーやネジなど工具のかたちのアルミ巻きチョコレートが入っている。缶のデザインは、「迷彩」と「茶」の2種類から選べる。チョコレートの内容量は60g(8個)。缶の大きさは、140mm×80mm×70mm。

〈1月中旬以降もバレンタイン向け商品を続々発売/カルディ〉

カルディコーヒーファームでは、今後もバレンタイン向け商品の販売を予定している。

1月上旬に発売予定の商品は、「レトロウッドカーチョコレート」968円(以下税込)、「オリジナルハンバーガー缶(チョコレート入り)」569円、「オリジナルタイヤチョコレート缶」648円、「キャットミニパックチョコレート」248円など。

カルディ「レトロウッドカーチョコレート」「ハンバーガー缶(チョコレート入り)」「タイヤチョコレート缶」「キャットミニパックチョコレート」

1月中旬に発売予定の商品は、「オリジナルミニチュアハンドバッグ缶」698円、「オリジナル木のフクロウに入ったチョコ」1,424円、「オリジナルルアーチョコ」693円、「カカオの森ペンケース」836円、「カカオの森チョコクランチミニバッグ」345円など。

カルディ「ミニチュアハンドバッグ缶」「木のフクロウに入ったチョコ」「ルアーチョコ」「カカオの森ペンケース」「カカオの森チョコクランチミニバッグ」

◆カルディ公式オンラインストア「バレンタイン2024」特設サイト

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。