「ミルクの国」「花のくちづけ」「つぶグミ」など春日井製菓の菓子がミニチュアチャームに、1回300円のガシャポン自販機で発売/バンダイベンダー事業部
バンダイベンダー事業部は、「春日井製菓 ミニチュアチャーム(全5種)」を発売する。
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春日井製菓のグミやキャンディをミニチュア化した商品。
3月第4週から順次、全国の玩具売場、量販店、家電店、ガシャポンバンダイオフィシャルショップなどに設置されたガシャポン自販機シリーズで展開する。価格は1回300円(税込)。
〈バンダイ「春日井製菓 ミニチュアチャーム(全5種)」概要〉
「春日井製菓 ミニチュアチャーム(全5種)」は、「つぶグミ」「つぶグミ ソーダ」「キシリクリスタル ミルクミントのど飴」「花のくちづけ」「ミルクの国」。いずれも横約0.8cm~2cm、縦約2cm~4cmでミニチュア化。各種パッケージに、グミ粒またはあめ玉がセットになったWチャームになっている。
「つぶグミ」「つぶグミ ソーダ」は、パッケージを振るとシャカシャカ鳴る仕様。「キシリクリスタル」「花のくちづけ」「ミルクの国」は、個包装の中に本物と同じ形をしたキャンディが入った仕様。
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◆バンダイのカプセルトイ事業「ガシャポン」1977年にスタート
バンダイは1977年、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入した。ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから自社のカプセルトイを「ガシャポン」と命名した。現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」や、ネットで購入できる「ガシャポンオンライン」も展開している。
なお、バンダイのサイト「ガシャどこ?PLUS」では、商品名や店舗名でガシャポンの販売状況を確認することができる。
※「ガシャポン」は株式会社バンダイの登録商標。
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