カルビー「ポテトチップス ザ厚切り」コンビニ先行発売、“厚切りのド定番”目指した新シリーズ、厚切りのためのうすしお味/コンソメ味の2フレーバー販売

カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」
カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」

カルビーは4月15日、「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」「ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味」をコンビニエンスストア先行で発売する。

【関連記事】カルビー「堅あげポテト 塩わさび味」コンビニ先行発売、2024年は“わさびの風味がアップ”、一般販売は4月15日から

厚切りカットのために開発した“こだわりの味付け”と、食べ応えのある“ザクっと食感”で、心地よい満足感が楽しめるというポテトチップス。各55g、想定価格税込150円。コンビニエンスストア以外の量販店でも4月22日から販売する。

カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味」
カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味」

【関連記事】激辛ハッピーターン「つらターン」コンビニ発売、エイプリルフール企画を一年越しに商品化、新感覚の激辛「つらパウダー」で“とまらないつらさ”/亀田製菓2024

カルビーでは1983年に発売した「ルイジアナ」を皮切りに、「ポテトチップス ギザギザ」や「ア・ラ・ポテト」「ポテトデラックス」など、たくさんの厚切りポテトチップスが登場している。今回登場する『ポテトチップス ザ厚切り』は、カルビーが厚切りポテトチップスを発売して40周年を迎える中、“改めて、王道の厚切りポテトチップスを追求し、新しいブランド”として発売する。

新ブランドの「ポテトチップス ザ厚切り」では、“厚切りのド定番”として毎日食べたくなるおいしさを目指した。おいしさの秘訣は、新ブランドのために開発した味付けで、『一口目のインパクト』『後味に厚みを持たせる隠し味』がポイントだという。こだわりの味付けとザクっとした食感でジャガイモをおいしく楽しめる。

「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」は、粒度の異なる2種類の塩を使用している。細かい塩によってしっかり塩味を感じ、その後に隠し味の粗い塩、そしてホタテ・昆布・かつおの旨みが広がるという。

カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」紹介
カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味」紹介

『ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味』は、口に入れた瞬間にコンソメの香りが広がり、凝縮された肉と野菜の甘みが感じられるというポテトチップス。隠し味にココアパウダーを使うことでコクを出している。

カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味」紹介
カルビー「ポテトチップス ザ厚切り のためのコンソメ味」紹介
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税