シャトレーゼ『節分2025』スイーツ、苺クリームを使った「赤鬼太郎」&りんごクリーム使用「青鬼次郎」、苺やキウイを巻いた「恵方巻ロール」も
菓子専門店「シャトレーゼ」は、全国の店舗で、節分向けスイーツの予約を受け付けている。
鬼をイメージしたスイーツ、恵方巻ロールケーキなどを取りそろえる。販売期間は、1月31日から節分当日の2月2日まで。予約受付は店舗のみで行う(WEB予約は実施しない)。
【あわせて読みたい】シャトレーゼ『いちごフェア』20種超のスイーツを発売、「濃い苺と白桃のモンブラン」「苺のレアチーズタルト」など、1月10日から順次開催
〈シャトレーゼ『節分2025』スイーツ〉
節分向けスイーツ各商品の詳細は以下の通り。価格表記はすべて税込。
◆節分 赤鬼太郎(399円)
節分の「赤鬼」をイメージしたスイーツ。ほんのり甘酸っぱい苺クリームに、しっとりとしたスポンジ、ホワイトチョコチップを組み合わせ、ダイス苺を包み込んだ。赤鬼の顔は、苺クリームにシリアル入りチョコやフィアンティーヌで飾り付けた。子どもでも安心して食べられるよう、優しい味わいに仕上げたという。
◆節分 青鬼次郎(399円)
節分の「青鬼」をイメージしたスイーツ。酸味のあるりんごクリームで、マシュマロ、りんごゼリー入りソース、スポンジ、ホワイトチョコチップを包み込んだ。青鬼の顔は、さっぱりとしたヨーグルトクリームに、チョコレートやホワイトクッキークランチを飾って表現した。
【あわせて読みたい】クラブハリエ、日持ちするバームクーヘンを開発、関西店舗とECで先行発売、全国の店舗でも順次販売予定
◆節分 恵方巻ロール(972円)
恵方巻をイメージしたロールケーキ。ふんわり焼き上げたココアスポンジで苺、キウイ、りんごシロップ漬け、カスタードクリーム、ホイップクリームを巻いた。
シャトレーゼは、「2025年の恵方は西南西になります。ホイップクリームのミルク感と色とりどりのフルーツを味わっていただけるロールケーキです」としている。
【あわせて読みたい】チロルチョコ「プチロル〈節分パック〉」12月16日発売、小袋で“お菓子まき”ができる2025年節分向け商品、限定フレーバー「きなこ」入り
〈節分和菓子は1月17日から販売〉
節分向け商品では、練りきりなどの和菓子も発売する。販売期間は1月17日~2月2日まで。
節分和菓子は、「赤鬼」「お多福」「枡」の3種類。“邪気を祓い、福を呼び込む”という願いを込めている。各162円(税込)。
「節分 赤鬼」は、赤色に色付けしたねりきりで、北海道産小豆を使ったこし餡を包んでいる。赤鬼の顔は、甘納豆を使用した角と、飾りようかんの牙で表現した。
「節分 お多福」は、上用生地で、北海道産小豆を使ったこし餡を包み、お多福の顔型をあしらい蒸し上げた。シナモンで目を描き、紅ようかんの口、ほんのり赤く色付けしたほお紅で、お多福を表現している。
「節分 枡」は、色づけした雪平生地で白餡を包んだ。焼印で枡の形をつけ、炒り大豆をトッピングし、節分の豆を入れる枡を表現した。