チロルチョコ「塩バニラ」再復刻、人気フレーバーを季節限定で発売、爽やかな塩バニラにマシュマロが入ったチョコレート

チロルチョコ「塩バニラ」再復刻
チロルチョコ「塩バニラ」再復刻

チロルチョコは3月3日、チロルチョコ商品「塩バニラ〈袋〉」を発売する。1袋6個入り、税込108円。

【関連記事】「チロルチョコ〈ガトー・オペラ〉」2月3日発売、フランスのチョコレート菓子を本格再現、“プレミアム”シリーズチロル新商品

“塩バニラ”は、2007年に発売し、2024年に復刻発売した商品。昨年の復刻発売後喜びの声が多く寄せられたことから、2025年にも販売することを決定したという。

チロルチョコ「塩バニラ」は、オホーツクのあら塩を混ぜ、爽やかな味に仕上げたバニラチョコの中に、マシュマロが入っている。

チロルチョコ「塩バニラ」中身イメージ
チロルチョコ「塩バニラ」中身イメージ

パッケージには、新キャラクターの「しおバニーちゃん」をデザイン。カラダはマシュマロでできており、手にもつおもちゃのレーザーガンで塩の結晶を届けるキャラクターだという。

チロルチョコ「塩バニラ」キャラクターの「しおバニーちゃん」
チロルチョコ「塩バニラ」キャラクターの「しおバニーちゃん」

また、商品個包装の裏面にもしおバニーちゃんを描いている。こちらは、口の形がそれぞれ「し」「お」「バ」「二」「ラ」になった全5種類(ランダム)をラインナップする。

チロルチョコ「塩バニラ」個包装
チロルチョコ「塩バニラ」個包装
チロルチョコ「塩バニラ」個包装裏面デザイン5種
チロルチョコ「塩バニラ」個包装裏面デザイン5種
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税