チロルチョコ「芋ようかん・かもめの玉子・きびだんご」発売、東京・岩手・岡山の人気銘菓とコラボした“チロルご当地めぐり”シリーズ

チロルチョコは4月14日、チロルチョコ新商品「芋ようかん」「かもめの玉子」「きびだんご」を発売する。
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チロルチョコが2019年、2020年に展開した、ご当地銘菓を体験できる“チロルご当地めぐり”シリーズ商品が復活するもの。各銘菓のおいしさを、こだわりの構造でひと口サイズに表現している。
各7個入りで税込151円。全国量販店のほか、チロルチョコ公式オンラインショップでも販売する。
「芋ようかん」は、明治35年(1902年)創業の東京浅草『舟和』の「芋ようかん」とコラボした商品。芋ようかん風味生地の中に芋風味ペーストと芋ようかん風味あんを閉じ込めている。舟和の「芋ようかん」が持つ素朴なほくほくとした芋の美味しさを再現し、個包装にも舟和の包装紙のデザインを落とし込んでデザインしている。

「かもめの玉子」は、岩手『さいとう製菓』の「かもめの玉子」とコラボ。ホワイトチョコの中に黄味餡風ソースと黄味餡を閉じ込め、見た目も味もそっくりに仕立てている。パッケージには、青い海原の上を飛ぶカモメの姿を見て考えられたお菓子“かもめの玉子”のデザインを再現しデザインした。

「きびだんご」は、安政三年(1856年)創業、岡山『廣榮堂』の「きびだんご」とコラボした商品。優しい甘味のきびだんご風味生地の中に、もちグミを組み合わせ、素材の旨味が生きた素朴な味わいある廣榮堂のきびだんごを忠実に再現した。絵本作家の五味太郎氏のイラストデザインを、チロルチョコのパッケージに落とし込んでいる。個包装デザインは6種類(ランダム)。
