大塚製薬「SOYJOY」プラントベース使用ヨーグルトパフェ開発、「ダイズーシティ・ウィーク」開催で大豆の多様性にスポット/TWO「2foods」
それに伴い開催した4月8日の記者会見では、タレントの石田ニコルさんが出席し、自身が監修した大豆の栄養を手軽に楽しめる、「SOYJOY」の新商品を使ったプラントベーススイーツ「ヨーグルトパフェ」2種類を披露した。
「ダイズーシティ・ウィーク」記者会見に登場した石田ニコルさん
当日行われたトークショーで石田さんは、監修した2種類のスイーツに込めた思いを説明し、「色の配色にもこだわった。酸味と甘さと『SOYJOY』の食感の組み合わせに何度も試行錯誤しながら、作り上げた。『SOYJOY』プラントベースのバナナがすごく風味豊かでハワイを感じたので、パイナップルやココナッツを入れた。『SOYJOY』ホワイトチョコレモンの方はデザート感があったので、レモンの爽やかさと相まってすっきりとしたテイストに仕上げられた」と、こだわりのポイントを紹介した。
「SOYJOY」プラントベースは、100%植物由来の原料にこだわり、ヴィーガン認証も取得している。素材の香りとパフパフした食感が特徴で、高たん白で、糖質コントロールができる低GI食品となっている。そして、今回その新商品2品を使ったコラボレーションメニューが完成した。
「ヨーグルトパフェ」は、カラフルなフルーツピューレ入りの豆乳ヨーグルトに、「SOYJOY」プラントベースを砕き入れたサクサク感が病みつきになるスイーツとなっている。
2種類の味を用意し、甘酸っぱいラズベリーと爽やかなキウイのピューレが入った豆乳ヨーグルトにココナッツ風味が香るハワイアンテイストのヨーグルトパフェ「ハワイアンパイン」(イートイン715円)と、マンゴーパッションとブルーベリーのピューレ入り豆乳ヨーグルトで魔女のようなビビットカラーが特徴のヨーグルトパフェ「ウィキッドストロベリー」(イートイン715円)のラインアップとなっている。見た目も可愛く、栄養もしっかりと摂れるスイーツに仕上げたとした。
〈大豆油糧日報2022年4月12日付〉
