大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」を公開、大豆食品やサステナビリティ認証など説明/アメリカ大豆輸出協会
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は7月20日、大豆アニメ「SOY STORY ~ソイとだいずな仲間たち~」エピソード1「はじめてのともだち広がる大豆の輪」をウェブサイト上で公開した。
大豆でできた食べ物たちが集まるとある学校の話で、米国からやってきた転校生・ソイが、「だいずなクラスメイト」たちと大豆食品について学んでいくという内容だ。みんなにはそれぞれ「なりたい料理」という夢があるというストーリーとなっている。SSAP(アメリカ大豆サステナビリティ認証)について、ソイが仲間に分かりやすく説明する場面もある。
USSECでは、「日本で必要な大豆の7割は米国から輸入している。米国大豆は過去の自然災害から学んだ教訓をもとに、世界一サステナブルな方法で生産されており、安心して各国に届けるための認証制度『SSAP』を通じて日本の食卓に届けられている。身近にありながら意外と知らない大豆。本動画を通じて、大豆のことを少しでも知ってもらいたい」としている。