広島カープ アドゥワ・大瀬良・西川・石原・田中選手の“名言”掲載、「サントリー烏龍茶 カープ現役選手名言ボトル」2020年第2弾発売へ
「サントリー烏龍茶」は、1981年に缶入り烏龍茶として発売したロングセラーブランド。2017年から、「サントリー烏龍茶」を長年愛飲しているというプロ野球・広島東洋カープの菊池涼介選手や、引退した新井貴浩選手が商品のラベルやCMに登場し、2019年は歴代選手の前田智徳さん、大野豊さん、佐々岡真司さん、山本浩二さん、達川光男さん、衣笠祥雄さん、津田恒実さん、緒方孝市さん、東出輝裕さん、野村謙二郎さんの名言を記した「サントリー烏龍茶 カープ名言ボトル」を発売。4年目を迎えた2020年は、広島東洋カープの現役選手の名言を記した「カープ現役選手名言ボトル」第1弾を5月に発売した。
今回はその第2弾として、525mlボトルにはアドゥワ誠選手・田中広輔選手・西川龍馬選手の名言各1種、600mlボトルには石原慶幸選手、大瀬良大地選手の名言各1種を記した、合計5種類のボトルを発売する。各税別140円。
各ボトルに掲載している名言は以下のとおり。
◆アドゥワ誠選手「かあさん、俺やったよー!」
2019年5月12日の広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦で、3年目にして先発として初の1勝目をつかんだ。その記念の勝利が母の日に重なり、ヒーローインタビューで熊本のお母さんに向けて贈られた言葉。
◆大瀬良大地選手「感謝の気持ちを大切に。」
野球人である前に「礼儀」を非常に大切している大瀬良選手のプレーのモットー。プロ入りまで支えてくれた家族や試合中に攻撃や守備でバックアップしてくれるチームメイトへ常に感謝の気持ちを忘れずマウンドに立っているという。
◆西川龍馬選手「志高く。」
2017年4月22日に1軍へ昇格後、4月30日の広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初ホームランを記録。その後の取材で、「座右の銘」を聞かれた際の言葉。
◆石原慶幸選手「宝物の時間を過ごしている。」
2018年テレビ番組のコーナー中の、「大切にしている宝物は?」との問いに答えた言葉。カープ一筋19年目、石原選手のこの一言からは、選手・チームとの絆の強さがうかがえる。
◆田中広輔選手「一生懸命!」
2016年~2018年で3年連続のフルイニング出場を果たし、初のゴールデングラブ賞を獲得した田中選手のプレーのモットー。