酒と本を楽しめる「夜九時のひとり呑みBAR」、“二子玉川蔦屋家電”内にオープン/味の素冷凍食品
味の素冷凍食品は4月28日から東京・世田谷の「二子玉川蔦屋家電」2階で、家庭用冷凍食品「夜九時のひとり呑み」をつまみに酒と本が楽しめる「夜九時のひとり呑みBAR~本と、お酒と、おつまみと。~」を期間限定でオープンする。同時に、全国20店舗のTSUTAYA、蔦屋書店、蔦屋家電では、期間限定の特設コーナーで「夜九時のひとり呑み」シリーズと各店が選んだ本や映画を展示し、ひとり呑みの空間提案と商品を販売する。
「夜九時のひとり呑み」は、味の素冷凍食品がグルメ雑誌「dancyu(ダンチュウ)」と共同開発し、6品を展開しているおつまみシリーズ。ひとり呑みにちょうどよい1トレイ70~80gの量で、「酒に合うことにこだわった味つけ、酒がすすみ野菜もとれるメニュー」。
〈おつまみとドリンクがセットでワンコインから〉
今回オープンする「夜九時のひとり呑みBAR」では、“ひとり呑みは至福の時間”を体験してもらうため、「夜九時のひとり呑み」のつまみとひとり呑みに合った酒がワンコイン(500円)から試せるBAR。つまみと酒とともに、二子玉川蔦屋家電の担当がセレクトした“呑みながら読みたい本”を読んでゆっくりと過ごせる。さらに、自宅でひとり呑みができる商品もセットでそろえている。
〈「夜九時のひとり呑みBAR」の概要〉
▽開催期間・営業時間=4月28日~5月3日、12時~22時30分
▽開催場所=二子玉川蔦屋家電2階ダイニング(東京都世田谷区玉川1-14-1)
▽席数=30席
▽メニュー(税込)=ひとり呑みセット500円(シリーズ1品と1ドリンクアルコール・ソフトドリンク、注文1回でオリジナルお猪口1個進呈)、単品=「夜九時のひとり呑み」豚角煮390円、れもん豚カルビ320円、よだれ鶏300円、ヤンニョムチキン300円、にんにく空芯菜270円、揚げ茄子の煮浸し270円、アルコール各540円・ソフトドリンク各350円。持ち帰り=「夜九時のひとり呑み」シリーズ(全6品種)セット1,834円
〈「夜九時のひとり呑み」シリーズ期間限定販売概要〉
▽販売店舗=TSUTAYA 札幌琴似店、函館蔦屋書店、TSUTAYA 仙台駅前店、同愛子店、同大宮指扇店、同南浦和駅西口店、同横浜みなとみらい店、同茅ヶ崎駅前店、同BOOK APARTMENT、中目黒蔦屋書店、TSUTAYA 三軒茶屋店、同名古屋栄店、同EBISUBASHI、同あべの橋店、同梅田堂山店、同BOOK STORE 梅田MeRISE、同三宮店、エディオン蔦屋家電、TSUTAYA 天神駅前福岡ビル店、同BOOK GARAGE 福岡志免
▽販売期間=4月27日~年5月3日(中目黒蔦屋書店は5月6日まで)
▽販売価格(税込)=「夜九時のひとり呑み」豚角煮387円、れもん豚カルビ311円、よだれ鶏300円、ヤンニョムチキン300円、にんにく空芯菜268円、揚げ茄子の煮浸し268円
その他の販促活動は、「dancyu」5月号掲載の作家角田光代氏、放送作家・脚本家小山薫堂氏のインタビューやHP「夜九時のひとり呑み」ブランドサイトでひとり呑みの世界観を醸成、中吊り広告や酒類売り場などでのコミュニケーション活動による商品認知の拡大、購買促進を図る。
〈冷食日報 2018年4月24日付より〉
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