〈冷食日報店頭調査〉メーカー別配荷点数、ニチレイフーズが首位
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今春発売された主要メーカー17社の家庭洋冷食新商品合計131品(リニューアル品除く)を対象とした。その結果、新商品の配荷点数をメーカー別に見ると、ニチレイフーズが104点とトップに立った。前述の通り、首位の「切れてるサラダチキン」を筆頭に、配荷率上位5品中3品を占めたほか、おつまみ系の「パクチキ」シリーズ2品も配荷率3割を超えた。
2位はマルハニチロで、配荷点数は95点。人気シリーズ「肉ガブッと!」シリーズで投入した「ハンバーグ厚盛BIG」が配荷率7位となったほか、配荷率2割以上に8品が入った。
3位は味の素冷凍食品で、配荷点数は85点。配荷率2位と12位に入った「おにぎり丸」のほか、おつまみ系商品「夜九時のひとり呑み」シリーズから4品が配荷率2割以上に入った。
〈冷食日報 2018年5月31日付より〉
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